キングダム 11巻 【感想×ネタバレアリ】
ごろごろごろ…ぱさっ。 どうもグウタロウです。
今回からキングダムの感想書いていきます!!
キングダムはだいぶ前に無料10巻お試し読みキャンペーンで読んだんですけど、あまりの面白さにびっくらこいた覚えがあります。
それから読もう読もうと思い続けて最近やっと11巻から読み始めました。いやぁ…面白いっす。
なんといっても主人公シンがカッコイイです。ちょっとアホですけど、ここぞという時は頼りになる男です。
でもそれだけじゃぁぁぁないんです。魅力的なキャラがわんさかでてくるのがキングダムの凄さの一つです。
オウキ将軍、キョウカイ、シン王セイ、テン、山の民…などなど。っていうかもう出てくるキャラはほとんど魅力的と言えると思います。凄すぎる。
そしてキングダムと言えば…熱い熱い熱い戦ですね。
読んでいてハラハラドキドキが止まりません。
作者の原先生が描く戦は大体いつも驚きがあるんですよね。
先が読めない展開にいつも驚かされ、常に熱い戦いが繰り広げられます。面白すぎます。
しかも毎回毎回面白いんですよね。これが凄いなと思います。
やってることは人と人との戦いで、シンプルなことなのに毎回毎回違う展開を用意するのは凄いなと思います。
能力バトルとかなら敵の能力を変えれば新しい戦いになりますけど、キングダムなどの場合はそういうわけにはいきませんからね。凄すぎ。
まぁとにかく面白すぎな漫画です。以上!!
では感想書いていきます。
簡単なあらすじ
モウゴウ率いる20万のシン軍がカン国に攻め入り、次々に勝利していったのだが、40万の大虐殺に恨みを持つチョウ国がシン国に攻め入ってきた、主力をカン国に向かわせているのでシン国は急きょ10万の兵を徴兵しオウキ将軍が総大将を務め、ホウケン率いるチョウ国を迎え撃つ、総大将同士、国同士、因縁の戦いがついに始まる…って感じの話。
感想
やっぱりこのマンガは面白い。常にわくわくさせてくれる。
シンがどう修行したのか知りたかったが、こんないも熱い戦いが始まるなら仕方がない。
やはりオウキ将軍は頼りがいがある。
よくもあそこまで奇妙で、何かとてつもない力を感じるキャラを描けるなぁ。
キョウカイはやっぱり可愛い。
カリョウテンももちろん可愛い。
軍師としてはいつから活躍するのかな。それも楽しみですね。
いよいよ次巻から百人将シンの活躍が見れるぜ。わっくわくぅ。
思ったこと殴り書き
モウゴウ
このおじいさんがモウキの祖父か。なんかのんびりしているなぁ。なんかよくわからんけど、ふぉっふぉっふぉっとか言いそう。
おいおいおい
チョウ国が絶対に攻めてこないとは限らなかっただろ~。少しは備えとけばよかったや~ん。そこまでカンを攻め急ぐ理由もないだろうに。
マンゴク将軍
単純にこわい。これが細マッチョというものなのか?というかなんで裸なん?寒くないかな?
シンの修行
なんかいつのまに終わってるぅぅぅぅううう。もっと詳しく見たかったのにぃぃいい。
徴兵
ある日突然徴兵されるんだよな。辛い時代だ。
オウキ
きたぁああああ。シン国 最強の武将。この人が総大将か。ちょっと気持ち悪いけどこれで安心だぁぁあああ。
キョウカイ
きたぁああああああ。キョウカイ、やっぱ可愛い。
チュウテツ
なんだこの顔。こわすぎるぅぅ。一人だけ顔怖すぎてすぐ名前おぼえちゃったよ。
武神 ホウケン
反則だろこの強さ。たった一人で敵をバッサバッサ。ありえねぇ。
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