映画　スターウォーズ　エピソード4　【感想×ネタバレアリ】

　ごろごろごろ…ぱさっ。どうもグウタロウです。
今回はスターウォーズ　エピソード4の感想です。有名な映画ランキングベスト10に入りそうなほど有名な映画です。

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　もう少しで新作エピソード7が公開ということで、dtvでスターウォーズ作品が一挙配信されたので観てみました。

　ちなみにエピソード4ですけどスターウォーズ作品の中で一番初めに公開されたのがこの作品です。
エピソード4、5、6、1、2、3の順番で公開されてます。ちょいとややこしいですね。

　まぁまぁ古い映画なので映像が気になるかなと思ったんですけど、ひどく違和感のあるシーンは無かったです。もちろん全体的に古いなぁとは思いますけど。

まぁでもこれが約35年前の映画だとは驚きです。

では感想書いていきます。

　簡単なあらすじ（ネタバレあり）

　同盟軍の偉い人のレイア姫が乗っている宇宙船がダースベイダー達に襲撃され、姫はr2-d2に星まるごと吹っ飛ばす凄い兵器であるデス・スターの設計図を託し、r2-d2はc-3poと共に宇宙船を脱出、砂漠の惑星に到着し、主人公ルークの家にお助けロボとして引き取られることになり、ルークはr2-d2に姫からの伝言が録画されていることに気づき、ケノービという老人に会いに行くことにし、会いに行く途中で悪い奴らに襲われ、そのピンチを偶然ケノービに助けられ、ケノービに過去の父親のことを教えられ、いきなりジェダイの騎士になれと言われ、戸惑ったが、叔父さん達の命を奪われ、ケノービと共にオルデランという星へ向かうことを決意し、ソロという凄腕の船乗りを雇いいざオルデランへいくと、既にダースベイダー達にデス・スターで破壊されており、ルークたちは近くにいたデス・スターに捕らえられてしまい、なんとか床下に隠れて、兵士のふりをしてデス・スターに侵入し、ケノービは一人でソロの宇宙船が脱出できるようにデス・スターのある機械を破壊しに行き、ルークたちは待機しているつもりだったが、レイア姫が捕らわれていて処刑されることを知り、救出へ向かい、ゴミ捨て場で潰されそうになったりいろいろあったが無事救出に成功し、あとは船で脱出するだけだというところで、ケノービがダースベイダーに待ち伏せされ一騎打ちになり、ケノービは負けてしまい、ルークたちは悲しみながら脱出し、同盟軍の本拠地へ向かい、デス・スターの設計図から弱点を見つけ出し、破壊する計画を実行に移し、ソロの助けもあり、ルークはフォースの力を使いデス・スターを破壊することに成功したよ…って話。

　感想

　面白かったぁ～。☆☆☆☆。

　なんといってもC-3POとR2-D2のコンビが可愛くて、面白くて、癒されました。

この2人…いやこの2機を知ることができただけでも、この映画を観て良かったと思います。

初めは、なんだこの金色の気持ち悪いロボットは…って思ってましたごめんなさい。

でも観終わるころには、一番好きな登場人物はと聞かれれば、間違いなくC-3POです!!って答えるくらい好きになりました。

　ストーリーはわかりやすくて良かったと思います。これなら子供でも理解できるなと思いました。
一言でいえばお姫様が捕まって、それを助けて、反撃する話ですからね。シンプルです。
でも決して退屈なわけではなく、最後までテンポよく観れました。まさに子供も大人も楽しめる素晴らしい映画だと思います。

　ライトセーバー、カッコイイですねやっぱり。
覚悟はしてたんですけど…いざ映像で見ると、「うひょ～～かっけぇ～～」って思っちゃいました。
いやちょっとまてよ…ルーク、ライトセーバ、敵に使ってなくね？？…まぁまだ練習中だったもんね。次回作で観れるのかな。