チキンクリスプ それは僕がマクドナルドで一番好きなバーガー。【マック×おすすめ×感想】
どうも週一でマックに行っている、マック好きの中のマック好き、もはや僕はマックの店員かもしれない…グウタロウです。
今回は、そんな僕がマックに行くと必ず注文する商品、いやそれしか注文しないといっても過言ではない「チキンクリスプ」についてお話しします。
僕が「チキンクリスプ」と出会ったのは1ヵ月ほど前だったかな。あの時の衝撃は忘れられない。
僕はマックポークを頼もうと思っていた。あの安くてとんでもなく美味いポーク先輩だ。だが僕は気づいていた。もうポーク先輩は引退してるってことに。
僕はおそるおそるスマッホを使い調べてみた。やっぱりもう販売されてなかったさ。なんでや…なんでやマックさん。僕はそう思ったさっ。
そんな僕の目の前に「チキンクリスプ」そいつは現れた。100円で売られてるらしかった。なるほどな、こいつがポーク先輩の代わりってことか。
僕は悟った。ポーク先輩がなにしたっていうんだ。急に客の口の中で爆発でもしたのか?そのくらいのことがないと普通販売停止にしないだろ。
僕はそう思った。
だがそんなことを言っても仕方がないことはわかっていた。僕は「チキンクリスプ」をとりあえず一度頼んでみることにしたんだ。
そこでマックに久しぶりに行き、メニューを見たんだ。あれ?ありゃりゃ?うりゃりゃりゃ?ないぞ、チキンクリスプがないぞ。
僕は店員の「早くえらべこら」という無言の圧力(考えすぎ)に耐えながらチキンクリスプを探した。でもな見つからなかった。
僕は思い切って「ちっ!チキンクリスプくださいっ!ひとつ!」そう言ってみた。
もしこれも販売停止だったら恥ずかしい思いをすることになる。イチかバチかの賭けだったんだぜ。
店員は「はーいかしこまりましたかしこー」そう言った…ような気がする。良かった。ふぅ一安心。
そしていよいよ僕は「チキンクリスプ」と初対面した。僕は初めまして…そんなことは言わずかぶりついた。がぶり。
「あれっ思ったよりうまいぞおおおおお」そう思った。初めて見たとき、直感でパサッパサッなんだろうなと思ったけど、そうでもなかった。
ソースともよく合ってるし、レタスも入ってるし、これで100円なら素晴らしいなと思った。まさにスバラスィートポテトだ。
僕はそれからマックにいくと「チキンクリスプ2つ」としか言えなくなった。店員側からしてみれば「他のも頼めや!!びんぼぉぉぉお」そう思われてるかもしれない。でもそんなん知らん。しらんぷりぷり。そんなことすら気にならないほどチキンクリスプは美味しいということだ。
皆さんも機会があれば食べてみてほしい。100円にしては美味しいやんと思ってもらえるはずだ。
ここまで読んでいただきありがとうございました! ではまた!! …zzz